こんにちは、製品企画室の松永です。
去る1月22日に弊社製品のTOPSICを利用したMIJS合同のプログラミングコンテストが開催されました。合計4問からなるコンテストで、
①問題ごとに点数がつけられており、点数が高い方が上位
②同点の場合はテストケースの通過数が多い方が上位
③さらに同数の場合は提出までの時間が短い方が上位
というルールです。
2週間後の2月5日には結果発表会およびソースコードのレビュー会が行われました。
コンテスト結果ですが、社内外からの100名を超える参加者の中、なんとか準優勝することができました。1位は社外の方で、同期の住友君も含めて満点の参加者が4人いましたので、上位は時間との勝負となっていました。
前回の社内プロコンではうっかりコーナーケースを落としてしまっていたので今回はより時間をかけて見直しを行っていたのですが、トップを狙うには長すぎたのかもしれません(1位の方もかなり長めに見直ししていたかもしれないですし、完全に結果論です)。一発提出の勝負ということもあり、デバッグ・確認作業にかける時間と提出タイミングの兼ね合いを判断すること、ひいては思考過程を素早く正確にコードに落とし込むことが重要だと改めて実感させられました。
レビュー会では、事前に指名された参加者が自身の解答について考察内容や実装の解説を行いました。私も最終問題について思考過程などを説明しました。難易度を問わず順序立てて整理しつつ問題に向き合っていた方もおり、参考になりました。
最後に、本コンテストにはなんと賞金が出ます。
私は準優勝と新人賞の賞金を頂きまして、実家にすき焼き用の肉を送りました。
次回も(運営側に回ることがなければ)獲得できるように日々精進したいです。
プロコンで準優勝しました
- 02/16/2021
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- 投稿者:松永 洋紀
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