こんにちは。
ERP・AI事業部 本社開発部の清水です。
先日、PG Battle に参加しました。結果はダメダメでした。飛び賞の景品が当たることを祈ります。
本題に戻ります。
ついに、実務での製造がはじまりました。
どのような業務というと、GRANDITのアドオンモジュールの製造です。以前、木下君(同じチーム!)も製造の記事を書いているのでそちらもご覧ください。
製造とはいえ、チームで行っているので様々なルールがあります。そのルールを踏まえて私が気をつけていることを紹介します。
①バージョン管理システムの取り扱い
1つ目はバージョン管理システムの取り扱いです。私が気をつけている点として、1つの作業単位が完了してから、バージョン管理システムにチェックインをすることです。
私が参画しているプロジェクトでは、バージョン管理システムにあげられたコードを元に自動ビルドを行っています。
そのため、バグがあるコードや実装途中のコードをあげてしまうとビルドエラーが発生します。これを防ぐため、一通り作業を終えてからチェックインをしています。
②わからないことがあれば都度確認
2つ目はわからないことがあれば確認することです。プロジェクトで作業を始めて間もないため、細かい仕様やルールなどがわからない状況です。
ミスを未然に防ぐためにも、事前確認は非常に大切です。
③できる限りわかりやすいコードを書く
3つ目はできる限りわかりやすいコードを書くことです。自分が実装したコードをプロジェクトのメンバが見ることもあります。そのため、分かりやすく実装することは大切です。
・・・しかし、私は一発でわかりやすい実装ができることはほとんどないです。
(自身で読み返したとき、分かりづらいと感じることはよくあります。)
以上、私がプロジェクトで製造をするうえで気をつけている点を紹介しました。
まだわからないことも多く作業で躓くこともありますが、これから様々な経験を積んでエンジニアとしてスキルアップしていきたいです。