こんにちは!先日、欧州サッカーが開幕し、週末は夜更かしが続いている柾木です。
私の子供のころの将来の夢は、サッカー選手でした(笑)
ですがサッカー選手になることはできず、SIでエンジニアを目指し日々勉強中です。
そこで今回は、将来なりたい姿を考える、キャリアパスについて書こうと思います。
本題
「エンジニア」といっても、種類は様々で、データベース専門の人もいれば、セキュリティ専門の人もいます。自分が将来どういった職種になりたいかを考えて、それに沿った勉強をしていく必要があります。
サッカー選手で例えると、FWの選手とGKの選手のトレーニングは、全く違います。
「プロサッカー選手になる」という抽象的な目標で取り組むより、「プロの足の速いFWになる」という具体的な目標を作り、それに見合った練習をする方が、目標達成において現実味があります。
ちなみに、私は、部署の主製品であるOBPMを通して、適切なプロジェクトの課題解決の提案ができるコンサルタントになるキャリアパスを描いてます。それを達成するために、
今期は「OBPMの機能をどれだけ第三者に説明できるか」という目標を掲げました。
当社では、自分の目指すキャリアを叶えるために半期ごとの目標選定があります。
当社ではそれらを「目標管理面談」という形で実施します。目標管理面談では、
上司との面談を通して、キャリア実現のために、半期で何をすべきかを明確にします。
この内容の詳細は、また次回、書かせていただきます。
まとめ
今回は、次回のブログ記事に向けての導入という形で書きました。
自ら、自分がなりたい姿を考えて、業務に取り組むことは非常に大事だと感じました。
今回は、二本立てということもあり、次回も見ていただければ幸いです!