こんにちは。高橋優駿です。
緊急事態宣言が解除されましたね。
買い物に出かけると、宣言解除前より数倍も人がいるように感じます。しかし、まだまだ気を抜いてはいけません。引き続き、ソーシャルディスタンスを意識していきたいと思っています。
本題に入ります。
先日、木下君がERP事業部の部門別研修についての記事を書いていました。
今回はE-Commerce事業部開発部の部門別研修についてお伝えしていこうと思います。
Java研修
5/ 7~5/18 の8日間、Java研修を行いました。
新型コロナウイルスの影響で在宅での研修となりました。
研修内容
Javaプログラミングの基本構文が学べるインターネットのサイトを利用した研修になりました。 研修のホームページに関しましては、来年も利用する可能性があるため割愛します。
研修の形式は、まず基本の部分(if文、for文、while文等)を学習し、単元ごとの練習問題を解いていきました。練習問題では、TOPSICに出題されそうな問題もあり、苦戦しましたが、チューターの方がコードの書き方、ロジックの指針をアドバイスしてくださり、なんとか解決できました。
基本の部分の学習を終えたら、応用部分(継承、抽象クラス、コレクション、例外処理等)の学習をしました。開発では多く利用することが予想されるので、より完璧な知識として身に付けていきたいところです。
この研修を終えて、Javaの基本構文を習得し、処理を意識してコードが書けるようになったことが1番の成果だと感じています。また、エラーが出た際にも、そのエラーの内容を調べる癖がついたことも、研修が始まる前と比べての変化だと思っています。
今後の課題としては、
・コレクションをより多く使えるようにすること
・簡略化できる処理に気づくこと
が挙げられるので、より一層精進していきたいと思います。