こんにちは、ERP・AI事業部本社開発部の及川です。
真の新人としてブログを書くのは今回が最後です。
早くも1年経ちましたが、入社時の初心を忘れずに、改めて気を引き締めたいと思います。
本日は少しまじめに、みなさんが気になる人事考課制度のお話をします。
人事考課制度についてはシステムインテグレータのリクルートページにも記載されています。
人事考課制度
当社では年1回人事考課をおこなっています。ここでは職種や階層に合わせて細かい評価基準が設計されているので、多角的かつ総合的に評価されるようになっています。コミュニケーション能力のようなヒューマンスキルから、プログラミング知識などの専門スキルなど細かく基準化されており、その考課表は全社員が閲覧可能になっています。
このように公正で透明性の高い人事制度を整備しています。
充実した教育・人事制度 | リクルート – 株式会社システムインテグレータ (sint.co.jp)
先日、わたしたち新人も初の人事考課を経験しました。
システムインテグレータでは、計53項目を基に評価し、社員の階級を決定しています。
たくさんの項目がありますが、具体的に評価基準は4つに分けられます。
ヒューマンスキルやビジネススキルを評価する”共通スキル”
技術力や製品知識を評価する“専門スキル”
そして、“マネジメントスキル”や“上級スキル”です。
新人は“共通スキル”や“専門スキル”が主に評価されます。
明確にどのような項目があるかを確認できるため、自分には何が必要なのかを知る基準にもなっています。
また、システムインテグレータの制度の1つとして目標管理制度というものもあります。
目標管理制度については本ブログ内でも度々触れられています。
詳しくは豊島くんのブログをご覧ください。
この制度で私たち社員は半期ごとに目標を立てますが、その際に人事考課制度の評価項目を参考にすることで、より効果的にスキルアップを目指すことができます!
入社してから、当社は非常に自主性が重んじられているように感じます。
ビシバシ𠮟咤激励を受けるような環境ではなく、非常に優しい先輩社員ばかりです。
よってその分、自分で気が緩まないように律する必要があると感じます。
2年目も環境に甘えすぎず、少しでも1人前に近づけるよう精進したいと思います!