こんにちは。製品企画室の高久です。
この間、人生で初めて自動販売機のトマトジュースを買いました。おいしかったです。
早速ですが、今日は部門教育についてのお話です。
技術職の社員も、総合職の社員も、SIでは常に成長が求められます。
その中で、SIの教育がどう行われるか、部内での教育を中心にお話していきます。
■SIでの教育方針
SIでは、「社員一人一人が一流の技術者」というスローガンのもと、
社員の教育体制に注力しています。教育における主なポイントは3点です。
・事前にきちんとした教育計画を立てる
・教育が目的ではなく、人を成長させることが目的
・一回で終わらせず、ブラッシュアップしながら継続して行う
これらのポイントに基づいて、SIの教育制度・各種勉強会は実施されています。
■製品企画室の教育について
先ほどは全社レベルでの教育についてお話ししましたが、
部署レベルではどうでしょうか。
SIでは各部署で部門教育という形で、部署レベルでの社員教育を行っています。私の所属する製品企画室では、製品開発に携わるうえで必要なテーマをメインに部門教育を行っています。
担当者は毎年持ち回りで行い、資料もただ使いまわすのではなくきちんと最新の技術に合わせてブラッシュアップを行います。
■これからの部門教育について
今期の製品企画室では、ある分野の一般的な知識だけでなく、より実践に近い形での教育が重要だと思います。
そのためにも、日ごろから身に着けておきたいと思う技術、知っておきたい分野の知識をリストアップしておき、実際の部門教育では、どのような方針で進めるかなどの意見を部内で共有していきたいと思います。
よりよい教育体制を目指せるように、頑張ります。