こんにちは。新人一年目初めての年末を迎えました。
今年中の私のブログ投稿はこれが最後なので、
年末のSIの様子をお届けするとともに、今年の振り替えり・反省などをつづっていきます。
まさに師走
12月は師走と呼ばれますが、まさにその通りで皆さん走り回ってます。
(社内ではしるな)

人が走っているわけではありませんが、多くの部署・チームがプロジェクトを一区切りさせるためにせわしなく動いています。
かく言う私も、現在のプロジェクトの一部のテストを年内に終わらせないといけないので、SIの師走風景に溶け込んでおります。
年末を迎えて
社会人になってから初めての年末を気持ちよく迎えられるように、
今年の振り替えりと反省をしておきます。
振り返り
今年一年の振り返りです。今年だけでも多くのことを経験しました.
1.開発に携われた
研修も含めると今年だけでも多くの工程に携わることができました。
テスト工程については、自分ひとりではまだ抜けが出てしまったりしますが、質の向上を目指していきます。
2.保守業務に関する知識が身についた
SI Object Browserの保守業務を多く経験しました。
お客様からの問い合わせに回答する中で、DBと製品に関する知識を多く学ぶことができました。
3.新人研修で積極的なディスカッションができた
SIは他の企業と合同での研修を行っています。(正確には合同研修に参加しています)
在宅での受講となり、なかなか難しい形式ではありましたが、他企業の新人たちと交流するなかで、多くのことを学びつつ積極的な研修が行えたと思います。
反省

今年の反省点です。改善を心がけます
1.仕事を効率よく進める工夫が必要だった
SIでは、「時間を与える」というフレーズが何かと使われます。
(会社ホームページのスローガンに書かれているからです)
一方で、自身の業務を効率よく進めて、「時間を作る」ないし「時間を生み出す」ことはできているでしょうか?
あまりできていませんでした。
常に業務効率を上げる工夫は必要ですし、そのための思考を止めてはいけないと思いました。
2.やりたいこととできることの取捨選択・時間管理が甘かった
業務外でも技術を学ぶ機会は多くありました。
しかし、「あれもやってみたいこれもやってみたい」という気持ちばかり先走り、正直のところ微塵も成長ができませんでした。
来年(来年と言わず今日から)は、やりたいこと・やるべきことを絞り、どれか一つだけでもとことん極めてみたいと思います。
3.報連相ができていなかった
今年はリモートワークをする機会が多く、連絡が取りづらかったこともあり、報連相の重要性に気づかされました。
どんな些細な事でも、情報共有をしっかり行います。
最後に
まとまりのない記事となってしまいました。
最後にまとめです。
社員のみなさん、もうひと踏ん張りです。
ゆっくり過ごせる年末にするために頑張りましょう!
