こんにちは。
EC開発の高橋優駿です。
ここ最近、急激に寒くなってきましたね。
身体も手も冷えるので、きちんと防寒対策をしていきたいと思います。
また、今年はインフルエンザに加えてコロナウィルスにも気をつけなければなりません。
きちんと予防をしていきましょう。
本題に入ります。
今回は、製品の障害対応についてです。
製品の障害対応とは
EC部では、SI WebShoppingのバージョンアップを行っています。
そして、日々テストも行っています。
テストの中で、動作の不具合が発見されたとき(デザイン不備等)に対応するのが障害対応になります。
やってみて感じたこと
障害対応をする際、SI WebShoppingの中で、何がどこに書いてあり、どのように修正すればよいのかを考えなければなりません。
そのうちの何がどこに書いてあるという部分を調査するのがとても大変でした。
また、同じ箇所の機能や処理をなるべく同じファイルにまとめ、そのファイルを参照するような書き方を意識することを学びました。
そして、ソースコードの修正箇所はなるべく少なくし、他の部分への影響を考えて修正することがとても重要です。
他の部分で利用しているソースコードを変更してしまうと、変更前の処理がきちんと実行されなくなってしまいます。
ソースコードの調査、影響範囲を意識したコードの書き方は、障害対応だけでなく他の開発に活用できるので、きちんと身につけたいと思います。