こんにちは。
EC事業部開発部の高橋優駿です。
昨日から出社が始まりました。
家から駅まで自転車で行くのですが、その行き返りで筋肉痛になり、
運動不足を解消できる何かを模索中です。
今回は新人ミーティングについてお話しようと思います。
新人ミーティングとは、
- 新人がどのような研修をどのような形式で行っているか
- 研修を通してできるようになったこと(技術面やビジネス面)
- 研修で不安に思っていること
などを共有して、管理部の方が新人のフォローをするという趣旨で行われています。
後日、チューターミーティングもあるので、その場で新人の要望を伝えてくれているそうです。
新人のみんなの状況を聞いていると、技術面では大きく成長しているように感じました。(パッケージカスタマイズの課題やアプリ制作課題等)
ただ、研修でパッケージを利用する部署(把握している部分ですとEC、ERP)では、
- ソースコードを読む量が多い
- パッケージ特有の関数やメソッド、タグがあること
を大変に感じている人が大半でした。(自分も思っていました。)
そして、コロナウイルス感染防止のため、出社を全くしていなかったので、電話応対や議事録作成等の社内業務への不安を持っている人は多くいました。
この新人ミーティングを通して、自分が思っていること、研修の成果を確認できたり、
何よりも同期のみんながどのようなことをやっているのかが聞けて、
自分も頑張ろうというモチベーションの向上につながりました。
今後は、出社が基本となるので、電話応対等に早く慣れて、開発に力を入れられるようになっていきたいと思います。