みなさんこんにちは。
ムキムキな友人にコーチをしてもらいながら筋トレを続けていて、最近久しぶりに会った友人に少しガタイがよくなったねと言われてガッツポーズの木下です。
何事も努力の成果が出ると嬉しいですよね。
同時にエンジニアとしてのスキルも高めて、
スペシャルマッチョエンジニアを目指したいです。
では、本題に入ります。
本日のお題は「単体テスト」です。
現在、ERP部ではGRANDITの研修を行っています。
GRANDIT研修とは何かを住友さんが説明してくれています。
この研修では製造→単体テスト→報告書作成の流れで行うのですが、開発に不慣れな私はこの単体テストと報告書作成がまあまあ大変な作業に感じます。
(単体テストとは、こちら)
一言で何しているかと聞かれたら、設計通りに動くかテストして、エビデンス(証拠)を報告書にぺたぺた貼るという作業です。
なんだ簡単そう!って思われるかもしれませんが、この研修は実務を模しているのでテスト項目がなかなか細かくて多いです。
正直結構時間とられます。
このテストは単純作業のようで軽視されがちですが、実は開発において非常に重要な業務なのです。
システム開発の流れを見ると一目瞭然なのですが、一度の開発の中で何回テストするんだというくらいテストを行います。
実は企業からシステムのテストだけを依頼されて、それを生業にするテストのプロフェッショナル企業もこの世には存在します。
確かにシステム完成!で実際に使ってみたらバグだらけなんてクレームものですよね。
テストがどれほど大切な業務なのか分かったところで、
私はテストを粗末にせずに開発に臨みたいですね。