こんにちは。ERP本社開発部の豊島です。
本日は目標管理制度についてお話したいと思います。
目標管理制度とは
目標管理制度とは半期ごとに各社員が目標(業績目標、資格取得、社内環境改善など)を上司と相談のもと設定し、期末に達成度を評価する制度です。
それぞれが目標に向かって努力をすることで、個人はもちろん、会社としての成長にも繋がります。
私も先日、チューターとの面談を行い、今期の目標資格を簿記初級に設定しました。
現在行っているGRANDIT研修では、簿記の知識がある程度必要となる部分もあります。そのため、業務の全体像を掴むうえでも簿記の勉強は役立つと思い、この資格に決めました。
簿記初級はよく耳にする簿記3級より簡単で、簿記の入門という位置付けです。
取得が難しい資格の場合はそれに伴って評価点数も高くなりますが、簿記初級の様に取得が比較的易しい資格にもしっかりと点数が設定されているので、無理なく少しずつステップアップしながら資格の勉強ができます。
まだ社会人生活は始まったばかりですが、これから先いろいろな資格を取得して、業務で活かせるように頑張ります。