こんにちは、ERP・AI事業部 大阪開発部配属の平岩です。
ついに緊急事態宣言が解除されましたね。
といってもまだ感染リスクがあるので、
今後もERP・AI事業部の研修は在宅で行う予定です。
個人としても手洗いうがいやマスクの着用等、継続していきます。
さて、今回は「チューター制度」についてお話します。
チューター制度とは?
入社後2ヵ月かけて基礎を学んだ後、配属部門でOJTが始まります。OJTでは、チューターと呼ばれる先輩社員が1名つき、仕事の進めるうえで必要となる知識を教えます。誰だって最初は右も左もわからないものです。不安なときに支えになる先輩が隣にいる。つまり安心して学べる環境があるというのがこの制度の狙いです。また、個々のレベルに合わせて教育するので、焦らず着実に仕事に慣れていくことができます。疑問点があれば、すぐ横にいるチューターに気軽に質問してくださいね。
https://recruit.sint.co.jp/n_training/
上記の説明の通り、チューター制度では一人の新入社員に対して、一人の先輩社員がチューターとしてつくことになっています。
チューターの方は、隣で研修や業務をサポートしてくれるだけでなく、個人的な悩み等の相談にも乗ってくれます。
同じ部署内の他のチューターの方々も同じようにサポートしてくれるので、相談したいときには、いつでも誰かがすぐに対応してくれます。
また例年だと、大阪配属の方の場合は、なんとチューターの方が本社まで来てくれてサポートしてくれるようです。
ただ、今年は在宅での研修なので、チャットツールやビデオ通話で連絡を取り合っています。
私もそうなのですが、新人の方は、分からないことや不安に感じることも多いと思います。
そのような時に気軽に相談することができるチューター制度があることで、疑問や不安を溜め込まずに、安心して研修に取り組むことができます。