こんにちは。
EC開発部の高橋優駿です。
先日、基本情報技術者試験を受験してきました。
大学4年生の時にも受験したのですが、その時と比較すると問題の意味や実際の構造を理解して解けるようになったことが大きいなと思います。
エンジニアになって成長したなと思う瞬間でもありました。
さて、今回は私の就職活動についてのお話です。
1.業界選び
業界自体を選び始めたのは、大学3年生の春ごろでした。
その当時は、私自身特に就きたい職業はなく、何となく公務員を目指していた記憶があります。
そのような中、就活生の誰もがやると思われる自己分析をして、自分に合う職業を知ります。
多くの候補があったのですが、その中でやりたいこと、やりたくないこと、できないことを現実的に判断してエンジニアに決めました。
元々、何かを作りたい、日々の成長を感じたいと思っていたので、性格的にはエンジニアに向いていたのかなと思っています。
2.就職活動を始めた時期
私が就職活動を始めた時期はなんと、大学4年生になる前の2月上旬あたりでした。
周りの友達と比べると、圧倒的に遅かったですね。(友達は3年生の夏ごろからインターン等に行っていました。)
学内での企業説明会が最初に行った就職活動でした。
3.就職活動時に意識していたこと
就職活動時に意識していたことは以下になります。
- 企業のことをきちんと調べる(当たり前ですが)
- 企業の方の話は、頭をフル回転させて聞く(聞き逃しがないように)
- 面接時には自分の考え、思いを正直に伝える
また、就職活動時に思ったことは以下になります
- 人事担当者の方は会社の顔で、その会社の印象がよくわかる
- 人のことを丁寧に見てくれる(中身を見てくれる)会社は良い会社(個人的な意見です)
- 私自身の考えになかったことを教えていただいた
人事の方の言葉は非常に勉強になり、就職活動時の支えとなりました。
以上が、私の就職活動になります。
学生の頃は様々な企業体験ができると思いますので、色々なところにチャレンジしてみてください。