みなさんこんにちは。
12月を迎えて一層寒さが増しましたね。
12月と言えば大掃除の時期です。
先日、家の網戸を掃除したところ、半端ない量の汚れが取れました。
今の家に住み始めてから9か月ほどですが、こんなに汚れているのかと驚きました。
遠くから見ると網戸をしているのか、していないのか分からないほど綺麗になり、大満足でした。
さて、本日は印象についてお話しします。
先日MIJSの合同新人研修が開催されました。
(研修の内容については豊島さんが記事を書いてくれています。リンクはこちら。)
研修の中で別会社の方とチームを組んで課題に取り組む時間が設けられているのですが、そのときに同じチームになった方たちが非常に好印象な方たちでした。
そこでチームメンバーのどのような行動が好印象を与えるのか考察してみました。
結果はずばり聞き方と話し方です。
メンバーの方たちは他の人が話しているときに相槌を打ったり、笑ったりリアクションを大きくとっていました。
これは自分で実際に感じたことなのですが、自分が話しているときに大きくリアクションを取ってくれると、この人は自分の話をしっかりと聞いてくれているんだなと感じます。
さらに人が話している話題にしっかりと興味を持って、深堀りしてくれる姿勢にも印象の良さを感じました。
次に話し方の観点ですが、とにかく言葉遣いが綺麗でした。
意見を述べるときには、その内容の的確さもさながら、美しい敬語も相まって好印象を抱かざるを得ませんでした。
好印象を与えるためのポイントを書き出してみると、
「相手の話を真摯に聞いて、言葉遣いに気を付ける」
ということが分かりました。
ですが、頭にインプットするだけでは何も変わりません。
今日からすぐにアウトプットして、好印象を与えるビジネスマンを目指したいです。