こんにちは。
ERP・AI事業部 本社開発部の清水です。
ついにPS5が発売されましたね。非常に楽しみに待っていたのですが、
私は手に入れることができませんでした。
普通に買えるようになることを祈っています。
本題に戻ります。
タイトルで「サーバーとの闘い」と挙げていますが、
ここ最近、タイトル通りサーバーと戦っています。
というのも、11月から配属されたプロジェクトで使われる、検証環境の構築をしているのです。
検証環境とは、開発した環境を実際に動かして、動作を確認するための環境です。
その役目上、複数ユーザーがアクセスできるサーバーに構築します。
似たものに「開発環境の構築」がありますが、こちらは自分が作業を行うPCにGRANDITが動作する環境を整えることです。
これについては先日、及川さんが説明記事を書いてくれているので、そちらをご覧ください。
検証環境構築は、自分のPC上で行う「開発環境構築」より気をつけなければならないことが多くあります。
検証環境の場合、複数のパソコン(=サーバー)を連携させて構築することがあります。私が現在作業している環境の場合、3台のサーバーで環境構築をしています。
そのため、各サーバー間の連携がうまく取れないと、思わぬ落とし穴(問題)にハマることがあります。落とし穴によっては、解決にかなりの時間を要すこともあります。
・・・このように検証環境構築について説明しましたが、IT業界ではプログラミングだけでなく、インフラ周りの知識も必要になったりします。
プログラミングで完成した成果物が正常に動作するのも、このようなインフラ周りの整備があってこそなのです。
これからも様々な業務を通して、幅広い知識を習得していきたいですね。