入社半年

こんにちは、製品企画室ニュービジネスグループ、TOPSICチームの松永です。
突然ですが、本日は10月1日です。

4月に入社した我々新入社員は入社から半年が経過したということです。早いですね。
そこで、今回はこの半年間の出来事を淡々と整理したいと思います。

就活生の読者の方がいれば「ほーん、こういうスケジュール感かー」といった感じて眺めていただければ幸いです(配属先によっても大きく変わるので、あくまで一例です)。



## 4月
– ビジネスマナー合同研修
– 緊急事態宣言を受け、入社すぐにリモートワークがスタート
– 各種新人教育(諸規定や制度の紹介など)
– データベース研修(SQL研修、ER図作成など)

## 5月
リモートワークのまま部門に配属され、部門教育がスタート
– gitの習得
– Rubyの習得
– Railsチュートリアル

## 6月~7月上旬
– Railsアプリケーション開発の練習として社内向けの書籍管理アプリを制作

## 7月~8月上旬
社内向けアプリを叩き台にして実務で使うライブラリを勉強
– RSpecによるテストの自動化
– rubocopなどによるリファクタリング

## 8月下旬
TOPSICチームの業務に着手し始める
– UIの軽微な修正など、比較的簡単なものからスタート

## 9月
– 引き続きTOPSICの改善業務
– TOPSICの機能開発に着手開始



ビジネスマナーもSQLも右も左も分からないもわからない状態から始まり苦節半年(?)、とうとう実務が本格的にスタートしつつある、といった具合ですね。生物系出身の私にとってこの半年間は何から何まで新鮮でした。

こうして時系列順にまとめてみますと、半年前はRubyを書いたこともgithubにpushしたこともなかったのが信じられないようにすら感じられてきます。何しろ1日の3分の1は勤務時間なわけですから、それだけ日々の業務が自身の成長に重要ということなのでしょう。

これからも楽しんで業務に励みたいと思います。


ちなみに、今回振り返りの部分に書いた#とか-とかの記号はmarkdownと呼ばれる記法に基づいています。チーム内でも頻繁に使用しているのですが、私はこれも就職後に初めて知りました。慣れれば便利なので「なんだコレ？」と気になった方は調べてみてはいかがでしょうか。