こんにちは。
ERP・AI事業部本社開発部の清水です。
先日、夏休みを取得してリフレッシュすることができました。
夏休み中、たくさんの映画を見ました。
(ちなみにタイトルはとある映画のセリフのパロディです。もちろんこの映画も見ました。)
物語はもちろん、作品の時代設定を見渡すことも楽しいですよね。
(街並みや部屋にあるモノなど・・・)
たくさんの映画(SFは除きましょう)を見て感じたことは
技術の進歩が速い! ということです。
例えば、第2次世界大戦周辺を題材にした映画だと、劇中に登場する部屋に電子機器がほとんどありません。パソコン?もちろんありません。
このころのパソコンといえば、主に暗号解読のための超巨大なものでした。一般家庭には到底おけるようなものではありません。
時代は進んで、1980年代~1990年代が時代設定の映画だと、パソコンなどの電子機器が一般的となり、劇中の各所に登場します。ただし、このころのパソコンはブラウン管のモニタで分厚いものです。
そして現代、だれしもコンピュータを持つことが当たり前な時代になりました。アラン・チューリングが開発したものから、スマートフォンの進歩まで、約80年弱です。
すごいですよね。部屋一つ埋めるような大きさをしていたものが、今やポケットに収まるまで小さくなっています。(しかも暗号解読専用機ではありません!)
そしてハードの進化に伴い、ソフトも進化しています。その技術の流行り廃りも早いサイクルで回っています。Web関連のソフトは技術の進歩がとても速いように感じます。
(ゲームをストリーミングで楽しめるサービスが発表された時は大変驚いた記憶があります。)
また、ゲームの進歩もすごいですよね。私が生まれたころは、カクカクしたポリゴン丸出しでの表現が最先端でした。しかし現代は実写と見間違うレベルまで進化しています。
ITエンジニアとして、技術の進化に取り残されないようにしたいですね。
そのために、トレンドも都度勉強するように頑張ります。