こんにちは。
ERP・AI事業部本社開発部の清水です。
もう夏ですね。夏になると不思議とJUDY AND MARY の曲が聞きたくなります。
(ラッキープールという曲が大好きです。名前の通り夏ド真ん中です。)
今回の記事では「開発のオトモ」について触れようと思います。
「開発のオトモ」とは何のことでしょうか。
ズバリ、開発を効率よく行うための頼もしい仲間たちのことです。
GRANDIT開発研修を進めていく中、いつもオトモたちに助けられています。
そこでそのオトモを3つほど紹介できればと思います。
①Visual Studio
1つ目はVisual Studioです。これがなければ始まらない!というくらいに必須のオトモです。
Visual Studio とは?
Microsoft Visual Studio(マイクロソフト ビジュアル スタジオ)は、Microsoftの統合開発環境(IDE)である。コンピュータープログラム 、Webサイト 、 Webアプリ 、 Webサービス 、 モバイルアプリの開発にも使用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Visual_Studio
統合開発環境といわれるソフトウェアであり、これ1つでコーディングからビルド、デバックまで行うことができます。さらにたくさんの機能がありますので、気になる方はコチラから公式サイトを確認してください。
②SI Object Browser ER
2つ目はSI Object Browser ER です。こちらは弊社の製品でもあります!
SI Object Browser ERとは?
SI Object Browser ERは、国内で4,000社以上の出荷実績を持つER図作成ツールです。 直観的なマウス操作によりER図を作成できる他、主要データベース と直接連携し、 テーブルの生成や、ER図の逆生成、同期を行うことができ、データベース設計の生産性およびメンテナンス効率を大幅にアップすることができます。
https://products.sint.co.jp/ober
私はER図の作成はしておりませんが、データベースに登録されているテーブルの確認ツールとして活用しております!
「このテーブルはどのようなデータが格納されているか?」が一目でわかります。
③SQL整形ツール
3つ目はSQL整形ツールです!データベースに発行されたSQL文を見やすくするために欠かせません。(データベースにSQL文が渡されるときはものすごく長い1行となっていることがほとんどです…)
こちらのツールはインターネットで検索をかけると様々なツールがヒットするので、ぜひ検索してみてください。
以上、3つの「開発のオトモ」を紹介しました。このようなツールのおかげで、快適に開発することができます。
これからまだまだ研修は続きますが、便利ツールを駆使してよりラクに開発できるようになりたいです。