こんにちは。
E-Commerce事業部所属の冨田です。
これまでの投稿を読みましたが、みなさんとても良い文章を書きますね。
入りやすい冒頭の文章、わかりやすい内容、丁寧な言葉遣い…私もこれらを意識し、頑張って書いていこうと思います。
では、本題に移ります。
本稿では、新入社員が共通で受けたビジネスマナー講座について書いていきます。
ビジネスマナー講座について
私たちは弊社に入社し、新人エンジニアになったと同時に、ひとりの新社会人になりました。当然ビジネスマナーというものが必要になります。
4月の新人研修では、SQLをはじめとしたIT技術に関する勉強もしましたが、ほかにも社会人としてのマナーを学ぶ、ビジネスマナー講座を受講しました。
社会人として正しい作法を特別に学ぶ機会というのは、学生にはほとんどないと思います。
就活生のみなさまの中には、このまま卒業し、入社しても大丈夫だろうかと不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、この研修にて電話応対や名刺交換、正しいお辞儀、言葉遣いなどを学びなおすことができるので、ご安心ください。
MIJS新人合同研修
例年、ビジネスマナー講座は専門の講師のもと、「MIJSに加盟する会社の新人が合同」で受講することになっています。
MIJSとは
「日本発のソフトウェアを世界に」というコンセプトで集まった、ソフトウェアベンダーの集合団体(コンソーシアム)です。事業提携や海外展開などの活動などの様々な活動により、業界全体の相乗効果による発展を狙っています。(詳しくはMIJSホームページへ)
これにより、各社の教育ノウハウを集結した、レベルの高い研修を受けることができます。
例えば、弊社管理部の社員が講師を務めコミュニケーション講座を行うなど、加入各社の先輩社員が講師を担当し、独自の講義を行います。
また、他社の同期との親交を深めることもできるのがメリットです。
が、残念ながら今年は某ウイルスの影響により、各社からテレビ通話を繋いでの実施となってしまい、これらのメリットが反映されていない状況となってしまいました…。
(しかしこれについて、現在の外出自粛期間明けに、また集まる機会を設けたいとのお話がありましたので、そちらを期待し解禁を待っています。)
このように、ビジネスマナーは入社後に学ぶ時間があるので、入社前はあまり気にしすぎず、まずはきちんと伝えること・真摯な姿勢であることが大事だと思います。