こんにちは、平岩です。
最近までパッチ対応を行っていて、それが一段落したので、今回はそのお話しです。
今回のパッチ対応は、簡単に言うと会計のルール変更に伴い、顧客のGRANDITに新たな項目を追加するというものです。
ただ、追加する項目や関連する処理等が含まれるバッチはすでに存在しているので、
作業としては、顧客の環境のソースコードとパッチが適用されたソースコードを比較して、差分から必要な物のみ反映させていく感じです。
差分の比較作業は、「WinMerge」というツールのおかげで凄く楽に作業出来ました。(というかなかったらまともに作業できません)
その後は、各自が修正したファイルを一つにまとめて、実際の運用を想定したテストを実施し、大きな問題もなかったので、(私の)作業は完了しました。
これまでは一部の画面のみ修正することが多かったのですが、今回は複数の画面を同時に修正するものなので、テストのやり方も違って、新鮮で楽しめました。
また、WinMergeやExcelの作業で、途中からショートカットキーや機能を覚えて、作業スピードが改善できた点が良かったと思います。
ただ、一度メソッドの引数の順番を間違えてしまい、再修正になってしまったので、そういった点への意識の甘さを実感して反省しています。
パッチ対応
- 12/16/2020
- 業務
- 投稿者:平岩 悠汰
来年はまた別のPJの作業があるそうなので楽しみです。
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