こんにちは、AIソリューション部の中村です。
お米を作るゲームにハマってしまい、3連休の間ずっと農業をしていました。
農業を含めると実質12連勤ですが頑張っていきます。
今回はプログラムコードの可読性と再利用の話をします。
最近はAI検証用のコードを書く機会が多いのですが、そんな中で先輩社員のコードを再利用する機会がありました。
そんな中で得た教訓です。
突然ですが、皆さんは1か月前の昼ご飯を覚えていますか?
覚えている人はほとんどいないと思います。
それと同じように1か月前に書いたコードも全く覚えていません。
よく言われるのは、過去の自分は他人(が書いたコードだと感じるほどわからない)だそうです。
過去の自分ですら他人のようであれば、本当の他人が書いたコードはとても読みにくいものになってしまうでしょう。
他人のコード(過去の自分のコード)を再利用するためには、構造を精査してから実装したりコメントを書いたりして可読性を上げることが重要だと感じました。
今回はコードの可読性と再利用について話しました。
再利用できるようなコードを書くことは業務の効率化につながります。
どんどん再利用して1時間で一日の作業を終わらせ、残りの時間は猫を愛でて暮らしたいと思います。