こんにちは、AIソリューション部の中村です。
某大手ECサイトのとてもお安くなる日でついプロテインを買ってしまいました。情熱のパッションフルーツ味、けっこう美味しかったです。
運動してから飲まないと意味がないらしいですね、リングを使うゲームで運動してから飲もうと思います。
前回までの2回で「業務を除く」私(AIソリューション部)の1日を紹介しました。
今回は業務をこなす際に使用している、集中力を上げるテクニックについてお話します。
時間を区切って集中力を上げる
今回紹介するのは時間を区切って集中力を上げる、ポモドーロテクニックという方法です。
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
wikipediaより
上記の通り、25分の集中期間、5分の休憩期間を1ポモドーロとして集中することで、ずっと集中し続けるよりも高い集中力を保つことが出来ます。
このテクニックの優れている点は、もちろん集中力を高く保てるということもありますが、作業を25分ごとに分割することでタスクの所要時間が見積もり易くなることが最大の利点だと考えています。
シンプルですが奥が深いテクニックなので使ってみたい方は調べて自分流にアレンジしてみてください。
今回は私が業務で実際に使用しているテクニックであるポモドーロテクニックについて紹介しました。
このような小手先のテクニックを使用することも集中力の向上につながるのですが、一番大切なのはモチベーションを高く保ち、自身で考えて業務に臨めるかだと思います。