こんにちは。
EC開発部の高橋優駿です。
花粉シーズンがやってきましたね。
毎年この時期になると早く時間がすぎないかなと思ってしまいます。
本題に入ります。
私は1月にiPadを購入してから紙媒体の書籍から電子書籍に切り替えました。
切り替えてみてすごく便利だなと感じたので、今回は電子書籍の良さ(個人的によいなと思ったところ)を伝えていけたらと思います。
電子書籍に切り替えて便利だなと思ったところ
電子書籍に切り替えて1番いいなと思ったところは、「ソースコード等のコピペができる」ところです。
紙媒体の書籍でプログラミングの勉強をしているとき、本を見ながらソースコードを書く作業はとても疲れます。
電子書籍の場合はコピペができるので時間短縮になり、その分ソースコードの意味等を覚える時間にあてられるのでとても便利だと思います。
2つ目は、「場所を取らない」ところです。
現在、自分の部屋にある本棚は漫画や技術書等でいっぱいいっぱいになっています。
電子書籍にすると、各媒体にデータとして残るので、データ空領域の問題はありますが場所を取らず、コンパクトにはなると思います。
3つ目は、「いつでも、どこでも読める」ところです。
スマホ、タブレットさえあれば、通勤時間でも、本自体を持っていなくても読むことができます。
通勤時間が長い自分にとってはこれも便利なところだと思っています。
他にも「購入したらすぐ読める」ところや「在庫切れの心配がない」、「環境にやさしい」等の利点があります。
実際の本を集めたいコレクター気質(自分もそうでした)の方はなかなか一歩踏み出すのが難しいと思いますが、このような利点からぜひ電子書籍を活用してみてはいかかでしょうか。
ご参考になれば幸いです。