HowTo飲み会

 
  • 投稿者:中村 彰吾

こんにちは、AIソリューション部の中村です。

最近、プログラミングをしているときなどの独り言が増えた気がします。
ある種、在宅勤務の弊害だと思います。早く対面でコミュニケーションがとりたいものです。


弊社はCOVID-19による非常事態宣言を受け在宅勤務を実施しています。
働き方についての記事はこちら

オンライン飲み会

本題です。私は人の話を聞くのが好きなのですが、そんな人の話をたくさん聞くことができるタイミングがあります。


飲み会です。


飲み屋では会社にいるより砕けた態度でざっくばらんにお話ができるのでとても気楽で、尚且つ楽しいお話を聞くことができます。

そんな人の話を聞くことができる飲み会ですが、入社後は1度も開催できていません。


理由はお分かりだと思いますが、新型コロナウイルスの感染爆発を抑えるため、外出を自粛せよとの政府からのお達しがでているためです。


もちろん善良な一日本国民である中村は従っています。
(こんな状況でも働いてくれる配達のお兄さんには頭が上がりませんね。)

でも飲み会はしたい!!リフレッシュしたい!!!
なにかいい方法はないものか!

こういうことを考えたときには大抵あるんですよね、いいツールが。
そうです、オンライン会議ツールを利用することで飲み会を実施することができます。
(このツールは研修でも使用しています。お世話になりすぎて足を向けて寝ることができません。)

メリット・デメリット

実際に、事業部ごとの新人歓迎飲み会や、同期での飲み会などもオンラインで実施しました。

そういったツールを利用してオンラインで飲み会をすることのメリットとしては、

  • 離席が個人のタイミングでできる
  • 場所に縛られない
  • 気になったメディアなどを画面共有などを利用して共有できる
  • お金の節約になる

等で、デメリットとしては、

  • 数人が同時に話すとなにを言っているかわからない(1人ずつしか喋れない)
  • つまみ(食事)やお酒を自分で用意しなくてはならない
  • ボディランゲージや雰囲気がわかりにくい

等になります。


総じてみると、オンライン飲み会は手軽だけど制限がある、無料版のツールのような感じがしますね。

オンライン飲み会にはオンライン飲み会の良さが、オフライン飲み会(敢えてこう書きます)にはオフライン飲み会の良さがあります。

飲み会に限らず、対面でコミュニケーションをとることが必要なときや、そうでないとき、両方あるので場面に応じて切り替えることができればいいなと思います。

緊急事態宣言が解除され新型コロナウイルスの騒動が収まっても、メリットやデメリットを考え、オンオフ使い分けて飲み会を行いたいと考えています。

飲み会だけでなく様々なものを使いリフレッシュしつつ、効率よく業務に励んでいきます。

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